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2011/06/19(日) 函館4R 3歳未勝利

1回函館2日目 3歳○混□指 芝2000m(右/A) 曇/良
基準タイム:2:03.4 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: 次走平均着順:6.87着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ヒットザターゲット 牡3 56.0 安藤勝己 2:01.2 -0.4 12-12-1-1 36.4(2) 3.9 2 504(+4)-2.2 -1130.0
2着 10 ヤマニンアベイユ 牝3 54.0 武豊 2:01.6 0.4 10-10-2-2 36.5(3) 5.8 3 454(+4)-1.8 -1138.0
3着 5 レオパルドゥス 牡3 56.0 池添謙一 2:02.2 1.0 14-15-13-8 36.2(1) 18.4 8 486(+10)-1.2 -1140.0
4着 6 オレンジシチー 牝3 54.0 川島信二 2:02.2 1.0 14-13-11-6 36.5(3) 105.9 12 470(-2)-1.2 -1144.0
5着 9 プレスインザサン 牡3 56.0 丸山元気 2:02.3 1.1 11-11-6-3 36.9(5) 16.0 7 442(+2)-1.1 -1141.0
6着 12 シンボリストーム 牡3 56.0 吉田隼人 2:02.8 1.6 8-8-2-4 37.6(6) 7.4 4 500(+4)-0.6 -1146.0
7着 4 キャプテンダリア 牡3 56.0 三浦皇成 2:03.6 2.4 2-3-2-5 38.5(9) 12.9 6 502(-8)+0.2 -1154.0
8着 2 テイエムモーレツ 牡3 56.0 古川吉洋 2:03.8 2.6 12-13-13-13 37.9(7) 158.5 14 468(+8)+0.4 -1156.0
9着 16 ウェディングドレス 牝3 54.0 丸田恭介 2:03.9 2.7 5-5-8-9 38.3(8) 132.5 13 442(+8)+0.5 -1161.0
10着 3 アズマユニヴァース 牡3 56.0 藤岡佑介 2:04.5 3.3 6-5-6-7 39.2(10) 3.4 1 470(+2)+1.1 -1163.0
11着 15 アドマイヤジャコモ 牡3 56.0 上村洋行 2:04.9 3.7 6-7-8-11 39.4(11) 46.0 9 500(+12)+1.5 -1167.0
12着 13 ヒシマドンナ 牝3 54.0 木幡初広 2:05.4 4.2 9-9-11-12 39.7(12) 47.8 10 498(-10)+2.0 -1176.0
13着 1 マヤノラスティー 牡3 56.0 松田大作 2:06.0 4.8 1-2-2-9 40.9(15) 188.2 15 492(-6)+2.6 -1178.0
14着 14 オリンピアシチー 牡3 56.0 柴山雄一 2:06.2 5.0 16-16-16-14 40.0(13) 393.6 16 438(-4)+2.8 -1180.0
15着 7 ランドムテキ 牡3 56.0 小林徹弥 2:06.6 5.4 2-4-13-15 40.6(14) 103.7 11 472(+6)+3.2 -1184.0
16着 8 メイショウテッサイ 牡3 56.0 長谷川浩 2:07.7 6.5 2-1-8-15 42.2(16) 8.1 5 466(-4)+4.3 -1195.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒6だった。昨年8月以来で流石に速い時計が出ていた。
絶好のコンディションで開幕を迎えて土日ともマイナス1秒6。かなりの高速馬場だった。ちなみに昨年の開幕週は雨の影響が少しあったとは言え、マイナス0秒8。その後も昨年の1回函館ではマイナス1秒を超える高速馬場にはなっていなかった。開幕週の函館らしく、前残りの傾向だったが、日曜8Rの様にペース次第では差し・差しという決着もあった。不公平感の無い馬場。2回開催の1週目までこのままAコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。前半競り合っていた先行馬は既に失速。控えていたヒットザターゲットが早めに押し上げて、4コーナーでは先頭に立って行った。その後ヤマニンアベイユも続くが、ヒットザターゲットがリードを保って1着。2馬身半差で2着がヤマニンアベイユ、後続は離され、大外を追い込んで来たレオパルドゥスが3着に入った。
函館の芝2000mというのはスタートから最初の1コーナーまで約475m程あり、従って前半のラップが速くなるのは不思議ではないが、それでも3歳未勝利戦で600m通過34秒0というのは速い。単に速いだけではなく、激しいと言うよりは壮絶な先行争いが繰り広げられていた。その後は徐々にラップが落ちて行ったが、ペースが落ちついた向正面でヒットザターゲットとヤマニンアベイユが一気に上がって行ったので、先行勢はひとたまりも無かった。そして結果だが、ヒットザターゲットとヤマニンアベイユが1着・2着。この2頭は自身のペースを守った結果、向正面で一気に上がっていったというだけだった。安藤勝己・武豊両騎手の流石というペース読みだったと思う。
1着:ヒットザターゲット
 言うまでも無く、鞍上の頭脳が光ったというだけでなく、ヒットザターゲットは長く良い脚を使っている。良い脚が一瞬だったラティールの仔とは思えないが、今回力をかなり出し切った一戦だと思うので、上積みという点で今の500万で即通用となると疑問がある。
2着:ヤマニンアベイユ
 中山のタイム分析でも触れたが、前走の新潟戦でキツイペースの先行ながら3着だった馬。スパッと切れる脚は無いので、コーナー2回のコースだと切れ負けするが、コーナー4回の2000mで平均した脚を使う競馬だと、好走できる。次走も函館の2000mなら有力。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.012.012.512.812.612.412.312.012.42:02.6
当レース 12.510.411.112.112.612.913.212.212.012.22:01.2
前半1000m:58.7後半1000m:62.5
前半600m:34.0中盤800m:50.8
(600m換算:38.1)
後半600m:36.4
グラフ

払戻金

単勝11390円2人気枠連5-6530円2人気
複勝11
10
5
160円
220円
380円
2人気
3人気
8人気
ワイド10-11
5-11
5-10
490円
1,060円
1,630円
3人気
15人気
22人気
馬連10-111,180円3人気3連複5-10-117,330円30人気
馬単11-102,310円5人気3連単11-10-526,800円79人気


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